福山雅治さん本人公認のVtuberふくやマスターさんがコミケに行った時、声で身バレしてしまったそうです。
さらに過去にポケモンの大会で炎上していました。
ふくやマスターとはどんな人物?
福山雅治さんの声真似をして、歌ってみたシリーズの動画を公開しているYouTuberのふくやマスターさん。ネットで動画を公開しだしたのは、2012年ころからで、そのころはまだ、福山雅治さんをとくに意識していなく、普通に歌っていたそうです。
福山雅治さんを意識しだしたのは「もしも福山〇治が『からくりピエロ』をうたったら?」という動画。投稿したときは、そういうタイトルにしていなく、別に福山雅治さんっぽく歌ったわけでなかったものの、コメントで「似ている」と多く言われたことから、タイトルを変更したとのことです。もともとの声や話し方が似ているようで、本人に似せている自覚はそんなにないようです。
福山雅治さんに声が似ていると評判になっていき「もしも福山○治が『がっこうぐらし! OP』うたったら?」という動画では再生数がミリオンを達成。他の福山〇治シリーズも100万再生を超す人気になりました。
そして、その評判は、本家の福山雅治さんの耳にも届いたようで、本人公認とまでなったようです。2018年には、ニコニコ動画のこれまで公開してきた動画をほとんど非公開にして、バーチャルYouTuberとして活動し始めました。2017年に友人に作ってもらった、Live2Dモデル、どこか福山雅治さんに似ているキャラに、自分が顔を見せない代わりに歌ってもらって、これまた人気になっているようです。
ふくやマスターは福山雅治本人の公認済みだった!トークも本人並みに上手い
福山雅治さんはデビュー25周年記念に、アルバムの企画で「福山歌!紅白歌合戦」をやりました。この企画は、一般の人がベストアルバムの好きな曲を、歌ったりパフォーマンスしたりして、その動画をアップ、応募し、福山雅治さんがその中から優勝者を選ぶというもの。それで、ふくやマスターさんは見事に福山雅治さんのお眼鏡にかなって、優勝をしました。ちなみに、このときは「マスター」と呼ばれていたそうです。
それだけでも、十分に公認されたと言えますが、その前から、福山雅治さんは知っていたのことです。オフィシャルファンクラブ「BROS.」の公開映像で、「ふくやマスターを知っている」と打ち明けていたと言います。
本人公認なだけに、歌だけではなく、トークも福山雅治さん並みに上手いとの評判です。ラジオでは下ネタを連発している本人と同じく、ふくやマスターさんも、下ネタとコメントを混ぜた、絶妙なトークをするそうです。それにしゃべり方にしろ福山雅治さんっぽくねっとりしていて、だから、何気ないことを言っても、ねっとりと耳に残るようで、癖になるのだと言います。
下ネタを言っているので、アーカイブを残さないらしいですが、それもまた生放送でしか下ネタや歌が聞けないということで、貴重がられているようです。福山雅治さんに似ているとなると、ハードルが高く思えるものの、ふくやマスターさんは軽々とハードルを越えて、多くの人や、本人にも支持をされている模様です。
ふくやマスターはコミケで身バレ顔バレしていた
なんでコミケ、一言話したらバレるんだ…???
— ふくやマスター (@lesupo_ru321id) December 29, 2018
昔から動画で顔出しをしていなく、バーチャルYouTuberになっても、Live2Dモデルしか全面に出していないふくやマスターさんは、もちろん身バレ、顔バレをしていません。本人はバレたくないようで、テレビ出演のオファーがあったものの、顔バレするので断った、なんて噂もあります。
そんな、ふくやマスターさんがコミケで身バレと顔バレしたとの噂が流れています。が、ネット上に顔バレしたというふくやマスターさんの写真や画像はないようです。
ただ、コミケでバレたことについては、自分でツイートしていました。一言、話しただけで、バレてしまったようで、そのことを本人は不思議がっていたようです。ふくやマスターさんにあまり自覚がないのかもしれませんが、ふだんから、かなり福山雅治さんっぽい独特の口調なのでしょう。
どうやら、コミケではバレていることが多そうなものの、それでも、身バレや顔バレはして、情報が拡散したり、写真や画像が流出してはいません。ふくやマスターさんが、バレた相手に頼んでいるのか、気づいた人が見て見ぬふりをしているのか、身バレ顔バレしないで活動している意向を、周りの人は尊重してあげているのかもしれませんね。
ふくやマスターは過去にポケモンの大会で炎上していた
本家の福山雅治さんも公認しているだけあって、そんなに炎上することがないふくやマスターさんですが、過去にポケモンの大会で炎上したことがあるそうです。問題になったのは、バーチャルYouTuberの天開司さんが呼びかけた、Vtuberによるポケモン大会。
ある程度の条件をつけつつ、Vtuberに向けて広く募集したものの、いざ参加者が決まってみると、天開司さんの知り合いや、関わりがある人ばかりだったそうです。
「本当に抽選をしたのか?」「結局、身内の大会ではないか?」と疑われる中、さらに問題が。参加するにはパーティーの個体値を載せなければならず、載せない場合は失格となっていました。このルールに対し、椎名唯華さんとふくやマスターさんが、個体値を載せませんでした。本来、失格となるところ、天開司さんが「私の落ち度」として、2人を参加させることを決定してしまったのです。
じゃあ、個体値なんか関係ないのではないかと、思うところ、天開司さんは「個体値のみを優先して審査していない」として、他の多くの要素を踏まえて「私の独断で参加者を決定しました」と言い切りました。
その「独断」が、大会のためではなく、人気のVtuberを選んで、視聴者数を確保するための判断だったのではないかと、思われたようです。そう思われてもしかたないくらい、参加者のポケモンの状態や値を見ても、ベストメンバーとは言えなかったとのこと。
はじめから、身内でやるつもりだったのなら、どうして、わざわざ募集したのか。他に募集した人たちが可哀想ではないか、とのことで、ポケモン大会は炎上したようです。ふくやマスターさんが、どこまで関わっていたのかは分からないものの、この件では良くないイメージを持たれたようです。
ふくやマスターのまとめ
人気が広がりつつあるバーチャルYouTuberでも、ふくやマスターさんは、本人公認ということもあって、盤石の支持を得つつ、さらに活躍していきそうです。
ネットで動画を公開しだしたのは、2012年ころからで、そのころはまだ、福山雅治さんをとくに意識していなく、普通に歌っていたそうで、福山雅治さんを意識しだしたのは「もしも福山〇治が『からくりピエロ』をうたったら?」という動画。「もしも福山○治が『がっこうぐらし! OP』うたったら?」という動画では再生数がミリオンを達成し、今は、バーチャルYouTuberとして活動しているそうです。
福山雅治さんはデビュー25周年記念に、アルバムの企画で「福山歌!紅白歌合戦」をやり、ふくやマスターさんは見事に優勝して、公認されたと言われています。本人公認なだけに、歌だけではなく、トークも福山雅治さん並みに上手いとの評判で、本人のラジオのように下ネタとコメントを混ぜた、絶妙なトークをするそうです。
ふくやマスターさんがコミケで身バレと顔バレしたとの噂が流れていますが、ネット上に顔バレしたというふくやマスターさんの写真や画像はないようです。ただ、コミケでバレたことについては、自分でツイートしていて、一言、話しただけで、バレてしまったようで、そのことを本人は不思議がっていたようです。
バーチャルYouTuberの天開司さんが呼びかけた、Vtuberによるポケモン大会で、ある程度の条件をつけつつ、Vtuberに向けて広く募集したものの、いざ参加者が決まってみると、天開司さんの知り合いや、関わりがある人ばかりだったそうです。
さらに参加するにはパーティーの個体値を載せなければならず、載せない場合は失格となっていたのに、ふくやマスターさんが失格にならなかったことで、炎上したと言います。
身バレ顔バレを避けているふくやマスターさんが、本家の福山雅治さんに共演を持ち掛けられて、それでも貫き通せるのか、今後に注目していきたいところですね。