YouTuberのヘキトラハウスが頭おかしいと話題になっています。
昔からヘキトラハウスを知っている人なら「周りから頭おかしいと言われるのがヘキトラだから」と思うかもしれませんが、今回は相当ひどいことをやっています。
ヘキトラハウスってどんなグループ?なぜ人気がある?
過激派で有名なyoutuber、へきトラハウス。チャンネル登録者集は140万人を超え、2018年9月には、豊洲ピットでワンマンライブを開催し、見事に成功させたほどの人気ぶりです。
はじめは、相馬トランジスタさんとへきほーさんは、別々のチャンネルで活動をしていたと言います。一緒に活動し始めてから、グループ名を決め、相馬トランジスタさんのチャンネル、ラフハウス劇場をへきトラハウスにチャンネル名を変えて、今でも使っているようです。
いつの間にか、カワグチジンさんが加入して、3人で撮っている動画は、突撃実験的なもの。実験的な動画は他にあるとはいえ、「街中で犯罪者と対決」「目の前で友人の大型テレビを壊すドッキリ」「1分間でゴキブリを37匹食べてみる」など、批判されるような過激で危ないことをして、注目されています。
髪の色が違って、見分けがつきやすく、3人とも個性的なのも、人気の理由の1つでしょう。人気がありすぎて、ミニアルバム「搬送」を出したり、その歌を豊洲ピットでライブを開いて歌ったり、小林幸子風のド派手なパフォーマをしたり、満員のお客さんを沸かせる姿は、youtuberではなく、プロのアーティストのようだったとのことです。
ヘキトラハウスのメンバー紹介!
へきトラハウスのメンバーは3人。3人とも25歳前後で、顔や性格が個性的だし、髪が赤と緑と黒と分かれているので、見分けがつきやすいです。
【本名】沖本碧邦
【出身】兵庫県
【生年月日】1991年11月28日
【身長】174cm
【血液型】A型
グループを引っ張る存在であり、動画編集が上手な赤髪のへきほーさん。ニートでやることがなかったということから、youtuberになって前はバカ侍というチャンネルで活動していたそうです。動画では大食いや得意な絵画で活躍しています。
【本名】相馬永吉
【出身】東京
【生年月日】1990年1月18日
【身長】170cm
【血液型】?
リアクションが面白くて人気のある緑の髪の相馬トランジスタさん。リアクションが良いので、よく動画ではドッキリをしかけられています。女性も男性も恋愛対象のバイではないかと、ファンの間では言われつつ、動画では自分の彼女を選ぶために、彼女オーディションをしているとのことです。
【本名】?
【出身】?
【生年月日】1993年1月26日
【身長】174cm
【血液型】?
最年少でいつからかへきトラハウスに加入していた黒髪のカワグチジンさん。気がつけば、動画にでていたらしく、だんだんと出演が増えてきたことから、今や事務所のホームページで公式にメンバーとして紹介されているそうです。
正確には他の2人が所属する会社の社員さんで、へきトラハウスではマネージャーのような存在だと言います。動画のネタや構成を考えているそうです。
ヘキトラハウスが炎上!頭おかしいと言われる事態に
過激な突撃実験的な動画が受けているへきトラハウスですが、女性の容姿に関する動画については、いつもは面白がるファンも引いたようです。その動画のタイトルが「第2回 振り返りブスババ抜きゲーム」。
相馬トランジスタさんとカワグチジンさんが、町で歩いている女性の後姿を見て、美人かそうでないか予想するという企画だったそうです。予想してから、実際にその女性の肩を叩いて、振り返ったところで、2人は「当たったー!」と喜んだり「まあまあ」とか「いやあ」とか残念がったり微妙な反応をしました。
振り返った女性に、なんの説明もしないこと。しかも、勝手に顔の良し悪しを判断し、そもそも勝手に動画を撮っていることを不快に思った人が多いらしく、コメント欄やツイッターで炎上したと言います。「急に肩を叩かれるだけで怖い」「楽しそうにしているのが気持ち悪い」「喜ぶファンもファン」と厳しい声が寄せられたようです。
一方で、動画を喜んで楽しんだ人も少なくなく、だから「第2回 」となっていたのでしょう。へきトラハウスは1年前にも似たような企画の動画を公開しています。このときは、第2回ほど炎上しなかったらしく、多少、反響があったからこそ、企画を続けたようです。
今度も批判していない反響が見られたら、第3回が企画される可能性があるかもしれませんね。
ヘキトラハウスの年収が判明!
チャンネル登録者140万人を突破したへきトラハウスなら、収入もすごそうに思えるところ。広告収入と企業案件に分けて、計算してみましょう。
ますは広告収入。再生回数に、基本の広告収入とされる0.1円を掛けて、計算をします。へきトラハウスはメインのチャンネルと、「へきトラの留置場」というサブチャンネルがあります。
再生回数はメインが4億8000万以上、サブが2000万近くというので、大体が合計、5億回となります。×0.1円で5000万円くらいなのでしょう。
次に企業案件。企業から話が持ちかけられて、企業に関する動画を公開することで、報酬がもらえるというシステムです。報酬は幅があるとはいえ、基本は登録者数に1円を掛けた金額だと言います。
へきトラハウスのチャンネル登録者数は140万人越えなので、企業案件でおおよそ1本140万円の収入があるということになります。月3本ほど企業案件の動画を公開しているので、1か月で420万円、年収では4500万円を超えそうです。
そんな広告収入と企業案件を足すと、年収は1億円に迫りそうですね。他にミニアルバムをリリースしたり、ワンマンライブを開催したりして、収入がありそうなので、年収は1億円を超えているかもしれません。
ヘキトラハウスのまとめ
チャンネル登録者数が140万人を突破した、へきトラハウスへの注目度は上がりつづけてこそ、下がることはなさそうです。
髪の色が、赤と緑と黒に分かれた個性的なメンバーが「街中で犯罪者と対決」「目の前で友人の大型テレビを壊すドッキリ」「1分間でゴキブリを37匹食べてみる」など過激な突撃実験的な動画を撮っていることで、人気のようです。ミニアルバム「搬送」を出したり、豊洲ピットでワンマンライブを開いたりしています。
赤髪のへきほーさんは、編集が上手くて大食い絵画担当。緑の髪の相馬トランジスタさんは、ドッキリをしかけられやすく、バイで有名。黒髪のカワグチジンさんは、マネージャーのようで、ネタや構成を制作と、個性的でバランスがとれたような3人です。
へきトラハウスは「第2回 振り返りブスババ抜きゲーム」という動画を公開して、女性の容姿を馬鹿にするような内容だったので、炎上しました。が、「第2回」とのことで「第1回」に反響があったから、続きの動画を作ったようです。
広告収入が5000万円ほど、企業案件が4500万円ほどと、合計してへきトラハウスの年収は1億円に迫るようです。さらにミニアルバムをリリースしたり、ワンマンライブを開催したりしているので、年収は1億円を超えている可能性もあります。
人気者になると、トラブルや問題が起きやすくなると思いますが、へきトラハウスは、そうならずに、この躍進ぶりを続けてほしいところですね。