西川龍馬さんとハイタッチ拒否した人は誰?と話題になっていますが、安部友裕さんという説が濃厚なようです。
さらに彼女との2ショットのプリクラが流出しました!
西川龍馬のハイタッチ拒否事件って何?
近年、勢いに乗っている広島カープで、ハイタッチ拒否事件が起きたと、冗談ではなく言われているようです。拒否をされたのは西川龍馬選手。タイムリーを放ってベンチに戻ってきたところ、他のチームメイトとハイタッチをしたわけですが、1人だけ、ハイタッチを拒否したというのです。
西川龍馬選手のハイタッチが拒否された光景を見たスタッフや選手が怒ったりして、ベンチの中は騒がしくなったと言います。ということは、やはり冗談や、ふざけてではなく、西川龍馬選手のハイタッチを、相手はあからさまに邪険そうにしたり、無視したりして冷たい態度を取ったのでしょう。
西川龍馬選手のハイタッチが拒否されたけでも、場の空気は冷たくなったところ、それからベンチの中は揉めたのかもしれません。関係者が言うには、「チームが最悪な形でバラバラになるシナリオが思い浮かんだ」とのことです。
ハイタッチ1つとっても、したほうと拒否したほうの関係に溝ができるし、周りの選手やスタッフへの影響は少なくないようです。
ハイタッチ拒否の相手は安部友裕だった?
ハイタッチ拒否事件のことは周りに知られたものの、拒否した選手のことは明かされませんでした。が、だんだんと、広島カープの選手たちの事情や関係性から見て、どの選手なのか特定されていったようです。
それが安部友裕選手。安部友裕選手は、西川龍馬選手の5歳上ながら、開幕当初やっていたサードのレギュラーを譲って、途中からベンチに下がることになりました。後輩にポジションを奪われたことへの怒りとやるせなさから、どうしても、ハイタッチができなかったのではないかと言われています。
シーズン序盤のことで、ポジションを奪われて間もない時期でもあるし、ハイタッチが拒否された時に怒ったた選手がいるというので、ベテランではない、とのことでも、阿部友裕選手が有力のようです。
真実はどうあれ、こういった噂が流れている以上は、広島カープは無視することができなかったようで、2018年限りで引退した新井貴浩さんに対応を任せたようです。新井貴浩さんはハイタッチを拒否した選手と面談をして、怒鳴りつけることはなく、「どうした?なにがあった?」と優しく聞き出したと言います。激しいポジション争いで、ストレスを抱えていた選手は、その思いをぶちまけたものの、新井貴浩さんが黙って聞いてくれたので、徐々に落ち着いていったそうです。
話を聞き終えて新井貴浩さんは、「気持ちが分かる」と言いつつ「表現方法としては良くない」「実力の世界なら結果で勝負しないと」「みんなで戦うんだよ」と言い諭したとのことです。選手はその言葉を噛みしめてチームに戻り、もう前のような態度の悪さを見せなくなったと言われています。
ハイタッチ拒否事件の噂が流れて、不安だったファンも新井貴浩さんが対応したと知っただけで、安心をできたのかもしれませんね。
清原和博もハイタッチ拒否事件を起こしていた
広島カープがすぐに対応したほど、ハイタッチ拒否事件を甘く見てはいけないと考えたのには、過去にこの事件で最悪の結果を招いた例があるからのようです。それが巨人の清原和博選手のハイタッチ拒否事件。直接、清原和博選手と接したヘッドコーチの山本攻児さんが、そのときの内情を語っていました。
清原和博選手が左膝を痛めて、スタメンから外れていたときに、「スタメンでいけそうだったら、言ってくれ」と声をかけておいたら、「明日からいけます」と言ったので、その意志を監督に伝えたそうです。で、監督が、「まだ膝に不安もあるし、とりあえず気楽な打順で」とのことで7番に指名をしたものを、清原和博選手は「他にも理由があるんじゃないか」と疑っているようだったとのこと。
なので、山本攻児さんが改めて監督に聞きにいき、指名とその理由に変わりがないことを、また伝えたそうです。そんな一幕があっての試合で、清原和博選手はホームランを打ちました。監督やコーチが迎える中、ベンチに戻ってきた清原和博選手は、素通りしたと言います。結局、7番の指名も理由も納得ができなかったのでしょう。
世に言われる「ハイタッチ拒否事件」が起こったその年は、最下位に近い5位の成績で終わって、その責任を取らされ監督とともに山本攻児さんも辞任することになったそうです。ハイタッチ拒否事件が、すべての元凶ではないでしょうが、こんな前例があることから、広島カープは警戒をして、すぐに対応をしたのかもしれません。
西川龍馬に彼女がいた?
西川龍馬選手の彼女として「かりん」と「さき」という名前が挙がっているそうです。「さき」は出どころが分からないものを、「かりん」は高校のころ撮ったと思われるプリクラや、かりんさんが書いていたブログがあるとのことです。
プリクラのほうは、制服姿の2人がハートの飛んでいる中、体を寄せ合っているもの。どう見ても、交際しているようにしか見えないことや、2015年、西川龍馬選手がドラフト会議で広島カープに指名され、プロ野球選手になった年に、かりんさんの友人が「彼氏すごい」「西川龍馬くん」「まじでおめでとう」とツイートしていることから、高校からの交際が続いているものと思われます。
それに、高校のころにかりんさんが公開していたブログが、まだ残っているそうです。2013年で更新は止まっているものの、かりんさんが甲子園に応援に行っていたりなど、西川龍馬選手の彼女ぶりや、熱愛ぶりが記事からうかがえるそうです。
大阪出身で育ちである西川龍馬選手は、福井県の敦賀気比高等学校に進学したので、おそらく遠距離恋愛だったのでしょう。遠距離恋愛を乗り越えて、交際を続けていたのなら、今もまだ続いている可能性があるかもしれませんね。
西川龍馬のまとめ
近年、躍進が続いている広島カープで人気の西川龍馬選手は、活躍以外でも、不本意にスポットライトを当てられたことがあるようです。
西川龍馬選手がタイムリーを放ってベンチに戻ってきたところ、他のチームメイトとハイタッチをしたわけですが、1人だけ、ハイタッチを拒否したと言います。西川龍馬選手のハイタッチが拒否された光景を見たスタッフや選手が怒ったりして、ベンチの中は騒がしくなったそうです。
安部友裕選手は、後輩にポジションを奪われたことへの怒りとやるせなさから、どうしても、ハイタッチができなかったのではないかとの噂です。2018年限りで引退した新井貴浩さんが対応したところ、落ち着きを取り戻して、もう前のような態度の悪さを見せなくなったと言われています。
監督が、「まだ膝に不安もあるし、とりあえず気楽な打順で」とのことで7番に指名をしたものを、清原和博選手は「他にも理由があるんじゃないか」と疑っているようだったとのことです。そんな一幕があっての試合で、清原和博選手はホームランを打ち、監督やコーチが迎える中、素通りしたと言います。
プリクラのほうは、制服姿の2人がハートの飛んでいる中、体を寄せ合っているもの。高校のころにかりんさんが公開していたブログが、まだ残っているそうで、2013年で更新は止まっているものの、かりんさんが甲子園に応援に行っていたりなど、西川龍馬選手の彼女ぶりや、熱愛ぶりが記事からうかがえるそうです。
ハイタッチ拒否事件が起こっても、きちんと対応してくれる広島カープにいれば、これから気兼ねなくもっと活躍してくれることが期待できるでしょう。