元木大介さんはヘキサゴンに出演していた時に共演していたモデルの神戸蘭子と不倫をしていた疑惑が浮上しました。
元木大介がモデルの神戸蘭子と不倫関係に
当時人気のあった番組「クイズヘキサンゴ2」で共演していた元木大介さんと神戸蘭子さんには、不倫疑惑がありました。元木大介さんのほうが積極的に声をかけたと噂をされていましたが、後にスクープが出た週刊誌によれば、神戸蘭子さんのほうが乗り気だったとのことです。
神戸蘭子さんは、読売ジャイアンツの合宿キャンプに通うほど熱烈な巨人ファンだったと言います。なので「クイズヘキサゴン2」の共演者、元巨人選手の元木大介さんに、しきりに野球観戦を誘ったり、キャンプに行きたいと頼んでいたとのことです。そうしているうちに、不倫関係になったのではないかと言われています。
不倫のスクープが報じられたのは、元木大介さんの2人目の子供が生まれて11か月後のこと。高級マンションに大型車できた元木大介さんは、車から降りてすぐにマンションの裏口に行ったそうです。高級マンションに住んでいるのはもちろん、神戸蘭子さん。
その日は一夜をマンションで過ごして、さらに翌日も元木大介さんはやってきて、また一夜を過ごしたとのこと。この目撃による報道に対して、元木大介さんの事務所は「神戸蘭子さんに野球のチケットを渡しにきた」と言い、神戸蘭子さんの事務所も「ポストにチケットをいれてもらった」と答えたようです。
かなり疑わしい目撃情報がありながら、2人とも事務所も不倫を認めないまま、神戸蘭子さんはテレビに出演することが少なくなっていきました。今は2014年に結婚したスタイリストの男性と結婚をして、芸能界からは遠ざかっているようです。
元木大介が副業のラーメン屋で失敗
元木大介さんはラーメン屋をはじめるも、4年で全部閉店に追いこまれた詳細についてバラエティ番組「しくじり先生俺みたいになるな!」で打ち明けたそうです。
野球選手のころから夢だったというラーメン店を「元福」と名付けて2010年にオープン。が、2号店を出して6か月でたたんだりと、経営は悪化していき、2014年に移転してから、静かに閉店をしたとのことです。
そそもそラーメン店をはじめた理由が「食器の種類がそんなに要らなそうで楽かも」と甘い考えだったそうです。それでもスープづくりにはこだわったらしいものの、店の場所選びに失敗したり、無計画なまま店をオープンしたり、客のクレームにうまく対処できなかったり、躓いてばかりだったと言います。
何より、スタッフの教育の躓きが、大きい原因のようです。店をスタッフに任せたら、スープの味や色がすっかり変わってしまったり、店を移転するときも、スタッフが別の場所に移転してしまったなど、スタッフへの配慮や教育が足らなかったことで起こったこととして元木大介さんは語りました。
番組では反省しきりだった元木大介さんが、最後に言ったのは「次はホルモン焼き屋」。本気なのか、冗談で笑わせようとしたのか、どちらにしろ、そう言えるだけ、そんなにラーメン店の失敗に懲りていないのかもしれません。
元木大介の息子も野球で大活躍
2018年8月に元木大介さんは、代表監督としてカル・リプケンU-12世界少年野球大会に挑みました。そして見事に優勝、日本代表としては3連覇を果たしたそうです。実はその優勝した日本代表チームに元木大介さんの息子さんがいて、選手として試合に出場したと言います。
元木大介さんの長男は、元木翔太くん。中学1年生で麻生ボーイズに所属、ポジションはお父さんと違って投手だと言います。いくら実力があっても、監督がお父さんのチームではやりにくそうですが、だからこそ本木大介さんは、あえて厳しく接したと言います。まずは元木翔太くんを怒鳴って、チームに緊張感をもたせるなどをしたのだとか。
「辛い思いをさせてはいるけど」と言いつつ、心を鬼にして監督をしたことで、チームは優勝をしたのでしょう。元木翔太くんは投手でありながら、3番打者で活躍して、最優秀選手、ベストナインにも選ばれました。本木大介さんが、息子さんには余計に厳しくしていたことを周りは知っているので、皆が納得の評価だったのかもしれません。
元木大介が巨人コーチをする可能性あり
2018年10月にスポニチで、本木大介さんに読売ジャイアンツのコーチのオファーがきていると報じられました。ちょうど、その時期にラジオに出演した本木大介さんは、リスナーからコーチ就任について質問をされて「オファーはきている」と認めたとのことです。ただ、オファーがきていることは認めたものの、どうするのか、受けるつもりなのかは言わず、「いずれ分かるでしょ」と明言は避けました。
この報道では、読売ジャイアンツの何人かのコーチが退くにあたって、OBにオファーがいっていると伝えられたのですが、その1人の本木大介さんに対してはコーチになることを不安視するファンの声が上がったそうです。理由はコーチの経験がほとんどないから、とのこと。
確かにコーチの経験はないとはいえ、U-12の少年野球の代表監督になり、世界大会の優勝に導いたという輝かしい功績はあります。その功績があってのコーチのオファーだったのでしょう。
結局、本木大介さんはオファーを受け入れ、2019年から一軍の内野守備兼打撃コーチになることが決まったと言います。U-12の少年野球の代表監督として活躍した力量が、どこまで読売ジャイアンツで発揮ができるのか、注目したいところですね
元木大介のまとめ
本木大介さんは現役の野球選手をやめてからは、バラエティ番組のタレントとして忙しくしつつ、プライベートで騒がせたりして、野球からはしばらく遠のいていたようです。
「クイズヘキサゴン2」の共演と、神戸蘭子さんが大の巨人ファンだったことからアプローチをして、元木大介さんと不倫したとの疑惑がありました。神戸蘭子さんのマンションに出入りする元木大介さんが週刊誌にスクープされたものの、双方が不倫を認めないまま話は収束して、神戸蘭子さんは今では結婚をして芸能界から遠ざかっています。
「食器の種類がそんなに要らなそうで楽かも」と甘い考えで始めたラーメン店は、スープにこだわった以外は失敗続きだったらしく、4年で全部閉店したと言います。大きな原因はスタッフへの配慮や教育が足らなかったことのようです。
本木大介さんの長男、元木翔太くんも野球をしていて、お父さんが監督をするU-12の代表選手に選ばれました。そして、カル・リプケンU-12世界少年野球大会でお父さんと一緒に優勝を手にしたそうです。
2018年10月にスポニチで読売ジャイアンツのコーチのオファーがきていると報じられ、コーチ経験がないことをファンが不安視する中、本木大介さんは2019年から、一軍の内野守備兼打撃コーチをやることになったそうです。
芸能界やプライベートで騒がせて遠回りをしながらも、野球にもどってきた本木大介さんの活躍を、野球ファンにとってはとくに期待したいところでしょうね。