ホスト業界で現在No1と言われているローランドさんの元の顔や本名が公開されていたようです。
さらにローランドさんの名言がとても心に響くと話題になっています。
ローランドは今のホスト業界を引っ張っている男
ホストの激戦区である歌舞伎町に、新たなスターが登場したそうです。それがローランド様。「様」と呼ばれるほど、これまで数々いたホスト界の帝王の中で、ローランドさんは長い金髪のルックスにしろ、接客の仕方やその姿勢にしろ変わっていると言います。
自分の誕生日に5500万円、そして最高では一晩で6000万円を売り上げたり、ヤマハバイクのスペシャル番組にも出演するほどの人気ぶり。1泊40万円のホテルのスイートルームに住んでいたり、愛車はロールスロイスと絵に描いたような成功者とはいえ、驚くべきは、愛車で出勤をしているので、接客中にはお酒を飲まないということです。
ホストと言えば、お客さんとお酒を飲むのが当たり前と思うところ、ローランドさんに言わせれば、「労働階級の酒は飲まない」「高級志向のお客様がターゲットだから薄利多売はしない」とのことで、さすがに3000万円のボトルが入ったときには飲んだらしいものの「1000万円のボトルくらいじゃ飲みません」と豪語しています。
そういうお酒の拘りがあるだけでなく、酔っぱらうと接客がきちんとできないと、考えているそうです。完璧な接客を提供したいと思っているので、シラフでいるようにしているのだとか。
他にも、ホストがよくしているように「売りかけ」はしないと言います。売りかけとはツケのことで、ローランドさんは、確実にその日に客さんにキャッシュで払ってもらっているそうです。見た目が奇抜に見えるローランドさんですが、独自のホストとしての考えや拘りは、真面目も真面目なようです。ホスト界では逆に変わっていることから、新しい風として業界を引っ張っていっているのかもしれませんね。
ローランドのホストをやる前の元の顔を見たら明らかに整形
「様」と呼ばれるほど、金髪で王子様的なルックスのローランドさんですが、整形したことをテレビ番組で告白して、さらにはビフォーアフターも見せてしまったようです。整形手術で1000万円をかけただけあって、ビフォーの写真を見ると、前は吊り目で男らしく、色黒でごつい感じでした。ローランドさんがとくに念入りにしたのは歯だそうです、セラミック矯正をして、今では歯を白く光らせています。
テレビ番組で公開した写真以外は、「ホストは夢を見せる仕事」というローランドさんの信条で、整形前の顔は非公開にしているそうです。が、整形前もホストをしていて、源氏名「東城誠」だったときの写真が見つかったと言います。このときも髪は明るく長くしているとはいえ、服装にしろ顔つきにしろ、ばりばりのギャル男だったようです。
ばりばりのギャル男から王子様キャラによく転換できたと思いますが、そのころからホストとしての能力は高く、トークが面白いことで有名だったそうです。当時は「見た目が揃えば完璧」と言っていたらしく、実際に整形をして、「ホスト界の帝王」と言われるようになったのだから、すごいと言えますね。
ローランドの名言集に多くの人が虜に
「言葉はホストの商品」「だからホストは言葉のセンスを磨かなければ」とこだわりを持つローランドさんは、名言を口にすることが多く、周りの人は感心して、お客さんは虜になってしまうと言います。「ローランドの名言集」「ローランドの人生相談」という本まで出版されるほどに、ローランドさんの言うことは注目されているようです。
まず自己紹介として「世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」とぶちかましてくるローランドさん。キャラなのか、本当にそう思っているのか、王子様キャラ全開の名言が多く「ごめん、俺、貴族だから分からない」「自撮りしても、自分が輝きすぎて逆光で写らないこともある」「俺のハートはダイヤモンメンタルかな」とさらりと言ってきます。
恋愛観も独特のようで「いい女の条件は俺がいい女と思うかどうか」だそうです。ローランドさんだから許されるのか「女性はパンとローランドがあれば生きていける」「今してみたいこと?片思いかな」「本気出したら火星人でも口説ける」と言っても、お客さんはうっとりするようです。
そして、こだわりが強いホストの仕事についても、数多くの名言を残しているようです。一晩で6000万円も売り上げるから、許される発言のようで「君の年収が俺の時給」「成功したいなら、やるか、やるか、だぜ」「NO.2のなりかた教えてくれない?」と高飛車なことを言いつつ、「親の七光りで生きていくなんてまっぴらだ」「何も持っていないとき、人は頑張れる」と真面目で熱い思いを覗かせてもいます。
王子様キャラ全開で、平然で高飛車なことを言うのが面白い一方、はっと考えさせたり、なるほどと納得させられたり名言もあるようです。それだけ人を惹きつける名言なら、これから進出するらしい芸能界でも、キャラ的にも通用するかもしれませんね。
ローランドとガクトは仲が良かった
「世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」と豪語するローランドさんが、慕っている男性がいるそうです。それがGACKTさん。GACKTさんはインスタで「いい弟ができた」とローランドさんとのツーショット写真を公開しました。それだけでなく「かわいいやつだ」と言って、ハッシュタグを「久しぶりに飲んだなあ」「酔ってローランドとチューしまくった記憶が」とつけていたと言います。
GACKTさんと言えば、近寄りがたい雰囲気があり、気安く接することができないイメージがありますよね。そんなGACKTさんが、気持ちよく酔ってキスをするほどなのだから、よほどローランドさんを気に入ったのでしょう。ローランドさんも嬉しそうにツーショット写真に写っていますし、GACKTさんのインスタに対して、インスタで反応して兄貴と呼んでいました。
この2人のやりとりを見た多くの人は「似ている」「兄弟みたい」と思ったそうです。高身長だたり、王子様的な見た目だけでなく、仕事へのこだわりが強いあたりも似ていると言います。兄弟にしては、19歳差もありますが、それでも兄弟に見えるということは、ローランドさんも劣らない雰囲気や存在感があるからでしょう。
前から2人を似ていると思っていたファンにすれば、夢のツーショットを拝めて「最強の2人!」と絶賛しているようです。ローランドさんが芸能界に進出すれば、プライベートだけでなく、テレビ画面でも最強の2人が拝める日がくるかもしれませんね。
ローランドのまとめ
「ホスト界の帝王」として、業界だけでなく、一般に知られてもいるローランド様が、ついに芸能界にも降臨するようです。
ホストの激戦区である歌舞伎町に、新たなスターが登場したそうで、それがローランド様。「様」と呼ばれるほど見た目が奇抜なローランドさんですが、独自のホストとしての考えや拘りは、真面目も真面目なようで、ホスト界では逆に変わっていることから、新しい風として業界を引っ張っているようです。
「様」と呼ばれるほど、金髪で王子様的なルックスのローランドさんですが、整形したことをテレビ番組で告白して、さらにはビフォーアフターも見せてしまったようです。整形手術で1000万円をかけただけあって、ビフォーの写真を見ると、前は吊り目で男らしく、色黒でごつい感じで、源氏名「東城誠」だったときは、ばりばりのギャル男だったようです。
「言葉はホストの商品」「ホストは言葉のセンスを磨かなければ」とこだわりを持つローランドさんは、名言を口にすることが多く、周りの人は感心して、お客さんは虜になってしまうと言います。「世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」「いい女の条件は俺がいい女と思うかどうか」「NO.2のなりかた教えてくれない?」と高飛車なことを言いつつ、はっと考えさせたり、なるほどと納得させられたりする名言があるそうです。
「世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」と豪語するローランドさんが、慕っている男性がGACKTさん。GACKTさんはインスタで「いい弟ができた」とローランドさんとのツーショット写真を公開し「かわいいやつだ」と言って、ハッシュタグを「久しぶりに飲んだなあ」「酔ってローランドとチューしまくった記憶が」とつけていたと言います。
ホストから芸能界に進出したといえば城咲仁さんですが、ローランドさんには、それを超える活躍をして、是非、GACKTさんとも共演をしてほしいですね。