北斗晶さんは乳がんで余命宣告されていました。
現在は回復し、髪の毛も生えてきているようです。
北斗晶が乳がんで苦しんでいた!がんは転移していた
2015年に乳がんであることを、北斗晶さんは打ち明けて、手術をして右の乳房を全部摘出したことも教えてくれました。胸の手術をしたところ2.5センチもある腫瘍があったそうで、脇にも転移していたそうです。脇の腫瘍を手術でとることになり、なんとか手術を終えたものの、影響で右手が動かしにくくなったり、なくなった胸を見るのが怖かったりしたと言います。
がんは手術だけでなく、その後も抗がん剤を飲まなければならずに、髪が抜けるなどの副作用に悩まされ、放射線治療をして体調を崩して辛い思いをしたようです。そんな放射線治療を続けている中で、2016年11月にはテレビ番組「5時に夢中!」に生出演して仕事復帰をしました。
まだがん治療は続くらしいものの、テレビ番組ではショートヘアになったという変化以外は、相変わらず明るく元気にふるまっていたと言います。テレビ番組で笑顔が見られたのはいいとして、またがんが転移するのではないかと心配なので、無理はしないでほしいですね。
北斗晶が余命宣告されていた?
北斗晶さんがなった乳がんの進行度はステージ3に近い、ステージ2だったらしく、生存率は70%と医師に言われたそうです。ただし、転移していることも考えられ、一番胸に近い脇にも腫瘍があったら、生存率は50%だと言われたとのことです。
進行度のステージはそんなに進んでいなく、生存率70%となれば、ほとんど生き残れると思いますよね。ですが、生存率50%、しかも手術が成功しても5年後も生きていられるか分からないというのです。そう聞かされたら怖くなったりパニックになりそうなものの、北斗晶さんは残された家族のことを考えて、保険や身の回り、家のことを整理していったと言います。たとえば、家の電気をLEDに変えていくとか。息子さんが家を継いだ時に、電気代がかからないようにするためだそうです。
手術をすると、やはり脇にも転移をしていて、脇の手術も終えたものの、抗がん剤治療と放射線治療を続けて、通院しているそうです。一方で2016年にはテレビ番組に出演し、復帰してから後も仕事を続けています。
テレビ番組で見かけるだけなら、前と変わらずに元気溌剌しているとはいえ、本当は5年後は50%の確率で生きていられないかもしれない身です。そんなことを忘れるくらい、北斗晶さんには5年後も10年後も明るい笑顔を見せてくれてほしいですね。
北斗晶の息子は海外に住んでいる
北斗晶さんの長男は健之介君といって、海外に住んで大学に行っていると言います。ただ、どこの国で大学かは公表されておらず、分かっていないようです。
ただ、健之介君が中学校のころ、カナダに海外留学をしたことがあるというので、カナダではないかとの噂です。また、前にテレビ出演したときに堪能な英語を披露したことから、高校はインターナショナルスクールと考えられているようです。
インターナショナルスクールでも、健之介君が留学したカナダと縁があるコロンビアインターナショナルスクールが有力とされています。この学校はカナダ式の教育をしているらしく、おかげでカナダの大学に進学しやすいのだそうです。
ただ、日出中学校に通っていたことから、エスカレーターで日出高校に上がったのではないかとも言われています。健之介君が家に連れてきた友達が日本人だったこともあり、やはり日本の高校?と考えられたのでしょう。
とはいえ、日出高校にはとくに大学の留学を推し進めていないですし、カナダはお父さんの佐々木健介が修行に行ったという縁があり、やはり高校はカナダ式の教育をするコンビアインターナショナルスクールで、そのままカナダの大学に留学したと考えるのが妥当そうです。
北斗晶の現在の体調は大丈夫?
乳がんと脇に転移したがんの手術は無事終えたものの、抗がん剤治療や放射線治療を続けて辛い目にあってきた北斗晶さん。治療の副作用で、髪が抜けるなどの影響がはじめはひどかったそうですが、現在は体調が良くなっているのでしょうか。
抗がん剤治療をはじめたばかりのころは、中々髪が生えてこないことに悩んでいて、もみあげだけ伸びるということもあったようです。おかげで、前は長かった髪をショートにしたものの、前髪が生えてこなかったりしたので、前髪だけカツラにしていたと言います。でも、現在はすべて地毛とのことで、副作用の影響はほとんどなくなったのでしょう。
髪が生えてくるようになっただけでなく、MRI検査を受けたところ、転移が見られずに、順調に回復していっているようです。今ではホルモン治療になって、前より副作用で困ることはなくなり、時間をかけてゆっくりと治療していくのだそうです。
5年後は生存率50%で、生きていられるか分からないと医師は言ったらしいものの、経過を見ていると、大丈夫そうに思えますね。北斗晶さんが言うには、医師によって言うことが違うらしいので、生存率50%の言葉が外れることを祈りたいところです。
北斗晶のまとめ
乳がんになったと打ち明けたのに驚かされた北斗晶さんですが、治療中もずっと笑顔でいつづけた、その裏では大変なことになっていたようです。
2015年に北斗晶さんは乳がんのために、手術をして右の乳房を全部摘出して、2.5センチもある腫瘍をとったそうです。脇にも転移していたので、その腫瘍もとったものの、その後も抗がん剤を飲まなければならずに、髪が抜けるなどの副作用に悩まされ、放射線治療の影響で体調を崩して辛い思いをしたようです。
北斗晶さんがなった乳がんの進行度はステージ3に近い、ステージ2だったらしく、生存率は70%と医師に言われたそうです。ただし、転移していることも考えられ、一番胸に近い脇にも腫瘍があったら生存率50%で、手術が成功しても5年後に生きていられるか分からないと言います。
長男の健之介君が中学校のころ、カナダに海外留学をしたことがあるというので、大学の留学先もカナダではないかとの噂です。また、前にテレビ出演したときに堪能な英語を披露したことから、高校はカナダ式の教育をしているコロンビアインターナショナルスクールと言われています。
抗がん剤治療をはじめたばかりのころは、中々髪が生えてこないことに悩んでいたものの、現在はすべて地毛でいるようです。髪が生えてくるようになっただけでなく、MRI検査を受けたところ、転移が見られずに、順調には回復していっているとのことです。
5年後は生存率50%で、生きていられるか分からないと医師に言われた状態でも、笑顔でいつづけている北斗晶さんには、心から応援したいところですね。