椿姫彩菜さんはもともと男だったのです!
男時代の画像もあります!
椿姫彩菜は元々男だった!男時代の写真あり!
椿姫彩菜さんがテレビに出演しはじめたころは、疑問なく女性だと思った人は多いと思います。ですが椿姫彩菜さんは性同一性障害の元男で、幼いころから長く周囲の理解を得られずにいたそうです。
椿姫彩菜さんは物心がついたころから、自分は女性だと思っていたと言います。2人の妹がいたこともあって、一緒に女の子らしくふるまったり、遊んでいたものを、お母さんに注意をされていたそうです。お母さんに注意をされたことで、自分は女の子と思っていても、人からは男の子に思われていると気づいた椿姫彩菜さんは、そのうち性同一性障害だということにも気づいたとのことです。
気づいたはいいものの、周りの理解を得られなかったので、高校くらいまでは男子の格好をしていて、そのころの写真が何枚か残っているようです。中々のイケメンなのだとか。
大学に進学したころから、女性の格好をするようになったものの、やはり周りからは変な目で見られたそうです。ただ、そのころに性同一障害特例法が成立。椿姫彩菜さんは性転換手術を受けることを決めました。
ですが、やはりお母さんは反対。手術をするなら大学の学費をもう出さないと言われた椿姫彩菜さんは、大学を休学し歌舞伎町のニューハーフクラブで手術の費用などを稼いだと言います。このときに、使っていた名前が「椿姫彩菜」だそうです。
それからタイで性転換手術を受けて、戸籍も女性に変更をしました。やっと自分の意識と体が一致することができたからか、その後は大学を卒業して菓子ブランドを立ち上げたり本を出してベストセラーになったり、生き生きと活動をしたようです。
「元々男だった」「男時代があった」と言われる人生がどんなものか、普通の人には経験がないし、想像できないものですよね。
椿姫彩菜は干されたしまった?女遊びで干されたのはガセだった
テレビに出演しはじめたころは、どこからどう見ても女性で、元男性と思えない驚きと新鮮さがあって、椿姫彩菜さんは注目されましたよね。ただ、いつの間にか、テレビ番組では見かけなくなっていて、干されたとか、理由は女遊びだとか言われているようです。
干された理由として、よく言われているのが、タレントとして使いづらく、同じ元男の伊藤かよさんにポジションをとられたからというものです。椿姫彩菜さんは、テレビの仕事でも「無理」「できない」と言うことが多かったらしく、そうしたことから、現場のスタッフに良く思われていなかったと言います。加えて、はるな愛さんに「一緒にしないで欲しい」と言ったり、オネエのタレントにきつく失礼な態度をとっていたことも、番組を制作する側にすれば、勘弁してほしかったのではないかと、言われています。
さらには、元男でも女性にしか見えない、かなりのゲーマーというキャラが被る伊藤かよさんの存在が台頭してきたようです。伊藤かよさんは無茶な要求でも飲んで、きちんと仕事をこなし、オネエのタレントと下手にぶつかることもなかったので、「椿姫彩菜より使いやすい」と思われてしまい、干されたところもあるのでしょう。
伊藤かよさんにポジションを取られたのが悔しくて、やけになって女遊びをした?わけではなく、女遊びについては、まったくのガセ情報だったようです。情報を流した人は、「女の格好をしているけど、やはり中身は男なんだ!」と言いたかったのかもしれませんが、目撃証言や証拠写真はないのだそうです。
椿姫彩菜はかなりのゲーム好き!
テレビの仕事で干されたのは、タレントとして使いにくく、伊藤かよさんに取って代わられたからなのではないかと言われた椿姫彩菜さんですが、ゲームにはまりすぎたのも、芸能界から遠のいた理由の1つなのかもしれません。
テレビ番組「じっくり聞いタロウ スター近況報告」に出演した椿姫彩菜さんは、「休みの日は20時間くらいゲームをしている」と語りました。そんなにゲームをしていて、仕事しないでいいのかと思うところ、ゲーム関連の仕事で忙しく、月に100万円近く稼いだこともあるそうです。番組で「先月や今月は?」しつこく聞かれて「90万、70万円ほど」と答えたと言います。
芸能界から干されたと言われながらも、活動の場を移して、結構稼いでいるようで、ただ、収入の多くはゲームの課金に消えているとのことです。芸能界から干されたから、ゲーム廃人になったのか、ゲーム廃人になって芸能界の仕事がままならなくなったのかは分かりませんが、周りが思うよりも、椿姫彩菜さんは、今でも生き生きと活動をしているようです。
椿姫彩菜は現在、芸名を改名した!その理由とは?
2017年8月に椿姫彩菜さんは、芸名を「椿彩奈」に改名したと、インスタグラムで発表しました。前の芸名から「姫」を取って「菜」を「奈」に変えた芸名で、ただ読み方は同じ、つばきあやな、だそうです。
改名の理由については「変換しづらい」のと「姫がついているのに疲れた」という意味深なもの。「姫ついているのがめんどい」「芸能生活10年超したし」とも書いていました。
元男に見えないほど、どこからどう見ても女性と、もてはやされていた椿姫彩菜さんですが、そう思われるために努力することが疲れたとうことでしょうか。実際に、昔ほど着飾っていないせいか、「おっさんぽくなった」「女子プロみたい」「かわいくない」との周りの声もあるようです。
なんだかんだ30歳を越したことを考えれば、「姫」と自分で名乗ることに違和感を持つのは自然なことなのかもしれません。
椿姫彩菜のまとめ
テレビ番組で見かけなくなった椿姫彩菜さんが、今どうしているか気になると同時に、あらためて振り返ると、昔は色々とあったようです。
物心ついたころから、自分を女の子だと思い、性同一性障害なことをお母さんをはじめ周りの理解を得られたなかった椿姫彩菜さんは、高校くらいまでは男の格好をしていたようです。男時代の写真は中々イケメンとはいえ、性同一障害特例法が成立したのを機に、タイで性転換手術を受け、戸籍まで女性に変更して、完全に女性になったと言います。
テレビに出演し始めた頃は、注目された椿姫彩菜さんですが、仕事で「無理」「できない」と言うことが多く、スタッフ受けが良くなかったのと、オネエのタレントにきつく当たるので、番組に使いにくいとのことで、干されていったようです。キャラが被る伊藤かよさんが台頭したことも、干されることに拍車がかかったのでしょう。
「休みの日は20時間くらいゲームをしている」と言う椿姫彩菜さんは、ただゲーム廃人になっているわけでなく、ゲーム関連の仕事で、多い時は100万円近く稼いでいると言います。とはいえ、収入の多くはゲームの課金に消えていくそうです。
2017年8月に椿姫彩菜さんは、芸名を「椿彩奈」に改名したと、インスタグラムで発表しました。読み方は「つばきあやな」と同じなものの、本人が言うには「姫がめんどい」と思うようになってのことだそうです。
今はゲームの関連の仕事で稼ぎつつ、ゲームの課金で消費するというサイクルにはまってしまっている椿姫彩菜さんが、そこから抜け出して、また芸能界で華々しく活躍することがあるのか、ひそかに注目しておきたいところですね。