泉里香さんは28歳で大ブレイクしましたが、ネット上では枕営業の噂が浮上しています。
しかし、芸能界での枕営業は当たり前のことだと業界関係者は口をそろえて言っています。
泉里香は28歳でブレイク!下積み時代もあった
今やモデルもグラビアもする「モグラ女子」として人気の泉里香さんですが、ブレイクしたのは28歳と、そんなに早くなかったようです。2003年には美少女戦士セーラームーンの実写版でセーラーマーキュリーを演じるなど、若いころから芸能界にはいたようですが。
下積み時代が長かったらしく、居酒屋でアルバイトをしていたこともあると言います。たまに、オーデションがあるからと、店長に頼んで抜け出していたものの、「お店には迷惑をかけることなので」と当時を振り返って、泉里香さんは申し訳なさそうに言ったそうです。
そんな泉里香さんの写真集「Rika!」が品切れ状態になり、3週間を経たずに3度の重版、オリコン週間写真集ランキングで1位に輝きました。写真集が売れたきっかけは、「週刊ヤングジャンプ」で水着グラビアデビューをしたこと。
それまでは、胸が大きいのを気にして、モデルの仕事では、ひたすら隠し潰していたらしいものの、いざさらけ出してみると、男性を虜にしたようです。
男性でなく「Rika!」で見せた「ゆるふわボディ」は女性の憧れの的になり、支持されたと言います。それだけ、胸を出したことで売れたとはいえ、普段は恥ずかしくて、やはり隠してしまうとのことです。そういった奥ゆかしい性格も人気の理由なのかもしれませんね。
泉里香の大ブレイクに枕営業の噂が!
一気に大ブレイクした泉里香さんに枕営業の噂があるようです。28歳でブレイクしたことに、どうしても不自然さや違和感を持つのでしょう。モデルとグラビアをやっているのなら尚更、年を重ねるほど、売れるのが難しく思えるから、余計ですね。
ただ、そう思われるのは、役柄のせいもあったようです。ドラマ「海月姫」で泉里香さんが演じたのは、美貌を武器にして、「枕営業」もやるバリバリの女性開発業者。この役が注目されたことや、演技が上手だったことで、イメージがついてしまったのかもしれません。
たしかに、女優経験がそんなないのにドラマ「SUITS」に出演したり、不思議なキャスティングがあったものの、写真集「Rika!」が売れた事実は、枕営業でどうにかできたことではないでしょう。「Rika!」を買った人がいるだけ、泉里香さんをテレビで観たいという人がいるわけで、だからメディアへの露出が増えるのは自然な流れと考えられます。
枕営業しているにしろ、していないにしろ、そんなに若くなくブレイクしたので、これからが勝負なのかもしれません。
芸能界での枕営業は当たり前
泉里香さんでさえ噂されるくらい、芸能界での枕営業は当たり前のイメージがあるようです。AKB48で人気があった前田敦子さんをはじめ、大島優子さん、板野友美さん、そして週刊誌に書かれた篠田麻里子さんも枕営業をしていたという噂があります。
枕営業をした人の特徴は、急にテレビなどの露出が多くなり、これまた急に消えているということ。枕営業したからといって売れるとは限らないようですが、それでも、事務所によっては、枕営業をするように言うところもあるそうです。また、男性芸能人が男性に枕営業することもあり、パワハラも加わる場合もあるとのこと。
信じられない話とはいえ、テレビ番組「じっくり聞いタロウ」に出演したタレント、濱松恵さんが枕営業について暴露をしました。「東京03」の豊本明長さんをはじめ、関係を持った男性芸能人について、前も暴露したことがあるのだと言います。子役出身でキャリアが30年と、芸能界にかなり精通しているようです。
枕営業については「実際にある話」と言って「私の友達にもあった。テレビ局や雑誌社のお偉いさんが『今日の接待来ないのだったら、仕事をあげないよ』と言ってくる」と打ち明けました。パワハラをかまされて、その接待でセクハラをされるわけですが、濱松恵さんが言うには「8割の女性が録音をしている」とのこと。
男性芸能人が女性に枕営業をすることもあり、結構、有名な俳優さんが、それでドラマ映画に出演するようになったと言います。司会の名倉潤さんが「小さい事務所の話でしょ?」と聞くも、「みんな知っている事務所だと思う」と答えました。
濱松恵さんの話では、枕営業でも、本人が率先して、というよりは、パワハラセクハラ的にやらされることもあるようです。さらに、枕営業しても、すぐに消えるとなれば、あまりおいしいと言えるものではないのでしょう。
マツコとカンニング竹山が枕営業でのリターンは少ないと語る
AbemaTVの「業界激震!? マジガチランキング」では、枕営業をしていそうな女性芸能人を、街頭でインタビューして聞き、ランキングをつけました。すると2位は同率で指原莉乃さんと橋本マナミさん。1位は壇蜜さんだったとのことです。
この結果を受けて、番組では枕営業についての話題になり、カンニング竹山さんが、前に枕営業をしたことがある女性タレントと話したことを、打ち明けました。彼女が言うには、枕営業をしても、ちゃんとした仕事をもらえないとのこと。
実際にもらえたのは、番組で景品を運ぶバニーガールの仕事だけだったと言います。それに彼女はもう芸能界を去ったようで、番組では「やはり実力がないと」という結論に至ったようです。
枕営業について、マツコ・デラックスさんも語りました。大昔は映画社長の愛人が良い役に抜擢されて、スターになることもあったものの、今ではそんなことはないし、ファンタジーのような話だとのことです。
不景気になったこともあり、枕営業をしても見返りは少なく、「やり逃げ」されるようなものだと言います。大昔にスターが誕生したことを考えれば、枕営業を全否定はしないらしいマツコ・デラックスさんですが、現状は「ハイリスクだけどリターンは少ない」と女性に警告をしたようです。
枕営業といっても、世間のイメージと違って、また時代遅れなところもあって、現代ではあまり通用しない手法のようです。
泉里香のまとめ
泉里香さんは遅咲きの「モグラ女子」という珍しい存在ですが、だからこそ、ブレイクしたことに疑問を抱く人もいるようです。
下積み時代が長かったらしく、居酒屋でアルバイトをしていたこともあると言います。そんな泉里香さんの写真集「Rika!」が品切れ状態になり、3週間を経たずに3度の重版、オリコン週間写真集ランキングで1位に輝くことになったきっかけは、「週刊ヤングジャンプ」で水着グラビアデビューをして、それまでは、隠していた大きな胸をさらけ出したことです。
一気に大ブレイクした泉里香さんに枕営業の噂があるものの、ドラマ「海月姫」で美貌を武器にして、「枕営業」もやるバリバリの女性開発業者を演じたイメージのせいもあるようです。たしかに、女優経験がそんなないのにドラマ「SUITS」に出演したり、不思議なキャスティングがあったものの、写真集「Rika!」が売れた事実は、枕営業でどうにかできたことではないでしょう。
枕営業をした人の特徴は、急にテレビなどの露出が多くなり、これまた急に消えているということ。「じっくり聞いタロウ」に出演した濱松恵さんが枕営業について暴露をして、「実際にある話」と言い「私の友達にもあった。テレビ局や雑誌社のお偉いさんが『今日の接待来ないのだったら、仕事をあげないよ』と言ってくる」と打ち明けました。
カンニング竹山さんが、前に枕営業をしたことがある女性タレントと話したことを、打ち明け、彼女が言うには、枕営業をしても、ちゃんとした仕事をもらえないとのこと。大昔にスターが誕生したことを考えれば、枕営業を全否定はしないらしいマツコ・デラックスさんも、現状は「ハイリスクだけどリターンは少ない」と女性に警告をしたようです。
世間が考えるように枕営業をしたからといってブレイクできるわけではなさそうなので、泉里香さんの遅咲きのブレイクは、実力である可能性が高く、またこれからが正念場なのでしょう。