元モーニング娘。鞘師里保が芸能活動復帰。
モー娘。を卒業した理由は事務所のせいだったようです。
またグループでいつも1人ぼっちで浮いていたようです。
鞘師里保は元モーニング娘!圧倒的な人気だった
鞘師里保さんは元モーニング娘。であり、改めて当時の記録を見てみると、チェキ会&サイン会売り切り数だったり、人気応援投票だったり、YOUTUBE再生回数だったり、どれもこれもが1位で、圧倒的な人気を誇っていたようです。
何故、そこまで人気だったかというと、本人が幼いころからモーニング娘。が好きであり、メンバーになる前から、レッスンをして歌い踊っていたからなのかもしれません。
幼稚園のお遊戯会で「Go Girl 恋のヴィクトリー」を踊った時に、歌が気に入って、モーニング娘。が歌っていると知ったなら、自分も同じように歌い踊りたいを思って、アクターズスクール広島に入学したそうです。
アクターズスクール広島で開催される毎年2回発表会ではハロー!プロジェクトの曲を使ったこともあるのだとか。そうして6年間アフターズスクールに通い、メンバー入りする前から、2010年に「Jc&Jk女優オーディション」で合格して、6月に公演が行われたモーニング娘。主演舞台「ファッショナブル」で共演を果たしました。
共演を果たした後、翌年の2011年1月におよそ、9000人が応募した「モーニング娘。9期メンバーオーディション」で合格。舞台「ファッショナブル」で共演していたことから、モーニング娘。は「絶対、入るのではないか」と言っていたといいます。
メンバーになったその年に「右坐骨神経痛」になって、しばらく休んだものの、その後は、アフターズスクールで通っていて、基礎ができていたこともあり、大活躍。ですが、2015年の大みそかにモーニング娘。を卒業。
ハロー!プロジェクトには引き続き在籍していたものの、卒業後はダンスと英語の勉強のために留学をして、2018年12月にはハロー!プロジェクトも卒業することになりました。
モーニング娘。としては4年間しか活動をしませんでしたが、その人気は高く、多くのファンの記憶にまだまだ新しく鮮やかに残っているようです。
鞘師里保が芸能界に復帰!事務所はまだ決まっていない
ハロー!プロジェクトから卒業、そして事務所との契約が終わり、ダンスと英語の勉強のために留学していた鞘師里保さんは、2018年には日本に帰国していたらしく、ですが、ライブなどの表舞台に出てくることなく、新たに事務所と契約をしたとも聞かれませんでした。
そんな鞘師里保さんが、ハロー!プロジェクト20周年の公演「ひなフェス2019」で3年3か月ぶりにステージに顔を見せ、芸能界復帰をしてみせたようです。
公演は大盛り上がりで、鞘師里保さんが登場すると、観客5000人は一際、大きな歓声を上げたと言います。鞘師里保さんは「言葉が出ない」と久しぶりにステージに戻ってきたことに感動もひとしおだったようで、感極まってOGの道重さゆみさんとハグをするなんて場面もあったようです。
ファンとしては、ほっとしたり嬉しかったことでしょうが、鞘師里保さんはまだ、事務所が決まっていないそうです。公演に出演した時も、だから、「フリーとして?」「もしかして芸能界引退するつもり?」と疑問に思われたとのこと。
可能性としては、「ひなフェス」に出演するのに、事務所名を出せないなどの事情があって、発表がまだなのでは?ということがありあそうです。もしかしたら、もうすこし落ち着いたら、あらためて新たに所属することになる事務所が公表されるかもしれませんね。
鞘師里保がモーニング娘を卒業した理由は事務所への不満だった
モーニング娘。に憧れて、6年もアフターズスクールに通い、満を持してメンバーになった鞘師里保さんですが、その活動は4年に留まり、卒業をしてしまいました。
実際に卒業するときは、翌年のカレンダー撮影をしたりインタビューでは来年の抱負を語っていたにも関わらず、急にダンス留学で卒業という話が持ち上がり、当時は電撃卒業と言われたそうです。
意気込みに反して、4年間しか活動せずに電撃卒業という形になったのは、鞘師里保さんに事務所への不満があったからだと言われています。
まずは、モーニング娘。の歌やダンスの質の低下を招いた事務所の体制への不満。ハロー!プロジェクトでは、CDの売り上げに関係なく、モーニング娘。を頂点としたピラミッド型の体制になっているとのこと。要はモーニング娘。になれば、たとえCDの売り上げが伸びなくても安泰なので、メンバーはそのことに胡坐をかいて、歌やダンスに磨きをかけなくなると見られているそうです。
一方で鞘師里保さんはアフターズスクールに通っていて、能力や技術、向上心も高かったことから、そんなスキルアップを目指さない体制に、うんざりしたのではないか、とのことです。
さらに、モーニング娘。の扱いが悪くなったから。つんく♂さんがハロプロのプロジェクトから卒業してから、事務所は「脱つんく」の色合いを強めて、℃-uteやアンジュルムを積極的に売りだそうとしていると言います。
つんく♂さんとは衝突することも多かったことから、モーニング娘。は意趣返しに扱いを悪くされるようになったとも言われて、そんな確執を引きずっているのを嫌がったのかもしれません。
こんな良くない噂があるので、鞘師里保さんがモーニング娘。の卒業が決まってから、メモリアルDVD発売やモーニング娘。15としてのラストシングルリリース、単独イベントとバスツアーなど、怒涛のように仕事をさせたのも、事務所が最後の一儲けをするためだったのではないかと、ファンの人は疑いの目を向けているようです。
鞘師里保は1人ぼっちの方が気楽
モーニング娘。に加入してすぐにセンターになり、絶対的な人気を誇るエースになったことから、他のメンバーから妬まれ、当時の鞘師里保さんは「ぼっち」になっていたと言われています。
先輩たちや初期メンバーは「あの頃は口もききたくなかった」とはっきりと言っているそうです。グループでぼっちなのが辛かったのか、「右坐骨神経痛」になったこともあり、復帰後は激太りをしました。
ラジオでは「疲れ果ててしまいました」「立ち上がれない状態でした」と心境を打ち明けていて、精神的に参っていて、うつ病なのではないか?とも言われていたそうです。ストレスのやけ食いや、精神安定剤の副作用で、太ったのではないか?とも。
ただ、鞘師里保さん自身が、「人の輪に入っていくのが苦手」と語っており、また「一人でいるほうが楽なタイプ」と言って、別にぼっちなのが苦ではないようです。「私、友達がいないので」とラジオではさらっと言っていたので、そんなに気にしていないのでしょう。
鞘師里保のまとめ
・鞘師里保さんは元モーニング娘。であり、改めて当時の記録を見てみると、チェキ会&サイン会売り切り数だったり、人気応援投票だったり、YOUTUBE再生回数だったり、どれもこれもが1位で、圧倒的な人気を誇っていたようです。本人が幼いころからモーニング娘。が好きであり、6年間アフターズスクールで通っていて、基礎ができていたからなのかもしれません。
・ダンスと英語の勉強のために留学していた鞘師里保さんは、ハロー!プロジェクト20周年の公演「ひなフェス2019」で3年3か月ぶりにステージに顔を見せ、芸能界復帰をしてみせたようです。ただ、まだ事務所が決まっていないそうで、公演に出演した時も、だから、「フリーとして?」「もしかして芸能界引退するつもり?」と疑問に思われたとのことです。
・意気込みに反して、4年間しか活動せずに電撃卒業という形になったのは、鞘師里保さんに事務所への不満があったからだと言われています。まずは、モーニング娘。の歌やダンスの質の低下を招いた事務所の体制への不満、さらに、モーニング娘。の扱いが悪くなったからなどの良くない噂があるようです。
・モーニング娘。に加入してすぐにセンターになり、絶対的な人気を誇るエースになったことから、他のメンバーから妬まれ、当時の鞘師里保さんは「ぼっち」になっていたと言われています。ただ、鞘師里保さん自身が、「人の輪に入っていくのが苦手」と語っており、また「一人でいるほうが楽なタイプ」と言っていたそうです。
ファンとしては、きちんと新たに事務所と契約をしてもらって、腰を据えて芸能活動をしてもらいたいと、願っているでしょうね。