戦慄かなのさんは少年院上がりのアイドル。
しかも整形を告白!
今は有名私立大学の法学部に在学しているようです。
戦慄かなのは少年院上がりのアイドル
人気バラエティ番組「アウト×デラックス」で注目されたアイドル、戦慄かなのさんは、大学に行きながら仕事をするという多忙な日々を送っていえるそうです。インタビューなどで「最近の調子はどう?」と聞かれると、「忙しい」と返ってくると思いきや「保護観察がとれてうれしい!」と答えたとのことです。
保護観察とは、刑に服した後にまた犯罪に走らないか、監視をするようなシステム。ということは、戦慄かなのさんは、前は刑に服していて、少年院にいたということです。それなのに、アイドルになり、大学にまで行くなんてすごいですが、そもそも、何故、警察に捕まってしまったのでしょうか。
少年院上がりのアイドルというだけで、すごい肩書なものの、その生い立ちもまた壮絶だったそうです。お母さんは虐待をする人で、お父さんと離婚してからは、その暴力は戦慄かなのさんと妹さんに向けられました。お父さんが家事をしていたこともあって、生活が荒れたうえに、育児放棄のようなこともされたとのことです。
そんな状態では、生活する能力が身につかないどころか、勉強にもついていけずに、あまりに辛かったからか、中学2年には校舎から飛び降り自殺を図ったこともあるそうです。一命をとりとめたものの、高校生になると、さらに孤独感が深まって、とりあえずお金欲しさに、窃盗グループに入り、歌舞伎町や秋葉原で万引き、窃盗、詐欺をしていたと言います。
ついには自分でJKビジネスを立ち上げ、月100万円を稼ぎ出し、多い時は300万円も手にしたそうです。両親がお金でもめている姿を見てきただけに「お金さえあれば」という考えにとりつかれていたようですが、犯罪は犯罪。JKビジネスをしはじて10か月後くらいに警察が自宅にやってきて、自動相談所の保護施設に、そして中等少年院に16歳で入ることになったとのことです。
保護観察がとれたということは、再犯はしていないですし、普段の生活態度も良かったのでしょう。戦慄かなのさんには、是非、このまま更生の道を歩んでいって欲しいですね。
戦慄かなの有名大学の法学部に進学していた
戦慄かなのさんは2014年から2015年ころに、少年院に入っていたものの、むしろその間を利用して、勉強に打ち込み、大検をはじめ、秘書検定やワープロ検定、エクセル検定、そろばん検定一級、漢検準一級などの資格をとったようです。中学のころは勉強についていけずに、悩んでいたらしいとはいえ、もともとは頭が良いのか、いざ勉強するとなると、威力を発揮するのかもしれません。
そんな戦慄かなのさんは、法学部に進学したと言います。Twitterから私立のようだと判明し、頭が良さそうということで、都内の有名な私立大学に通っているのではないか、とのことです。レベルの高い慶応大学や早稲田大学もあり得なくないと思えれています。
また、すでに元が消されたツイートの一部では、相手が「日大法」と聞いたようなのに、答えているのがあるので、格のある大学、日東駒専のどれかや、学習院の國學院も考えられるということです。
頭が良さそうというだけでなく、少年院上がりながら、アイドルや大学生になった不屈の精神があれば、有名大学に行けそうと思えるのでしょう。
戦慄かなのに整形疑惑が浮上!しかし整形していたことを本人が認めた!
整形依存の友人のことを、真面目に語っていた戦慄かなのさん。「なんで整形をするの?」と不思議そうに友人に言ったらしいですが、本人も整形していると周りから疑われて、認めたのだそうです。
整形疑惑が急浮上したのは、テレビ番組「サンデージャポン」に出演した時でした。目元がぱんぱんに腫れていて、埋没法整形をした後のようだと言われたそうです。埋没法整形とは、メスなどで切開をせずに、針と糸を使って二重を作る整形技術です。針で縫うので、抜糸した後は腫れやすく、戦慄かなのさんの目元の腫れが、その症状と同じく見えたのでしょう。
あまりに、整形疑惑で騒がれたので、戦慄かなのさんはTwitterで整形を否定したことがないとして、二重の整形と歯の矯正を認めました。が、目だけではなく、鼻も整形していると疑惑を持たれているようです。昔の画像と並べて見てみると、確かに、鼻の穴が大きくなって、高くもなり、立派な鷲鼻になっているように見えます。
これだけ整形疑惑で騒がれるのは、批判するというよりは、「前の二重や鼻の感じが好きだったのに」と惜しむ思いもあるからのようです。案外、整形をしなくても、人気や支持は高いままだったかもしれませんね。
戦慄かなの指噛み占いとは?
戦慄かなのさんは指を噛むことで、相手の本質を言い当てられる特技があると言います。占いのようなもの?と思うところ、本人に言わせれば、そうではなく、よくメカニズムが分からないながら、性格診断なのだそうです。
人気バラエティ番組「アウトデラックス」で早速披露することになり、マツコ・デラックスさんの了承を得て、戦慄かなのさんは指を噛みました。甘噛みかと思いきや、一度噛んで、それからがじがじと噛みつづけていたようです。そして出た診断結果は「修羅くぐってる」。そう言われて、その通りだと思ったのか、マツコ・デラックスは大笑いをして、スタジオも笑いに包まれました。
次は山里亮太さん。マツコ・デラックスさんより、痛そうな顔をしながら指を齧られて出た診断結果は、「くっそ○○ヘラ」。放送禁止用語が飛びだすほど、やばい結果だったらしく、図星だったらしい山里亮太さんは、ぐうの音も出ない様子だったと言います。
続けて、矢部浩之さんは「いい人」、大鶴義丹さんは「硬派」という診断結果を出してきました。どの診断も的を得ていたので、戦慄かなのさんは観察眼があり、勘が鋭いのでしょう。それにしても、指を噛むことで、何をどうやって判断しているのかは、謎です。
戦慄かなののまとめ
少年院上がりで注目されている戦慄かなのさんは、めでたく保護観察がとれたようで、ますます活躍というか、過激な活動をしていくかもしれませんね。
自分でJKビジネスを立ち上げ、月100万円を稼ぎ出し、多い時は300万円も手にしたそうです。両親がお金でもめている姿を見てきただけに「お金さえあれば」という考えにとりつかれていたようですが、犯罪は犯罪、そのうち警察が自宅にやってきて、自動相談所の保護施設に、そして中等少年院に16歳で入ることになったとのことです。
戦慄かなのさんは2014年から2015年ころに、少年院に入っていたものの、むしろその間を利用して、勉強に打ち込み、大検をはじめ、秘書検定やワープロ検定、エクセル検定、そろばん検定一級、漢検準一級などの資格をとったようです。さらには、大学は私立の法学部に進んだようで、頭が良さそうに思えることから、慶応大学や早稲田大学、日東駒専のどれかや、学習院の國學院も考えられるとのことです。
「サンデージャポン」に出演した時に、目元がぱんぱんに腫れていて、埋没法整形をした後のようだと言われたそうです。あまりに、整形疑惑で騒がれたので、二重の整形と歯の矯正をしたことと認めたものの、鼻も整形していると疑惑を持たれています。
指を噛むことで、相手の本質を言い当てられる特技があると言います。「アウトデラックス」で早速披露することになり、マツコ・デラックスさんは「修羅くぐってる」、山里亮太さんは「くっそ○○ヘラ」、矢部浩之さんは「いい人」、大鶴義丹さんは「硬派」という的を得た診断結果を出してたそうです。
少年院に入りつつ、アイドルになり法学部に入るのもすごいですが、もし弁護士にまでなれたら、これほどの人生逆転劇はないでしょうね。