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工藤夕貴の顔が変!整形疑惑浮上!下町ロケット出演で話題に!

元アイドルの工藤夕貴さんが下町ロケットに出演して話題になりました。しかし、昔と比べて顔が変だとネット上で整形疑惑が浮上。

現在は旦那さんとカフェを経営しているようです。

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工藤夕貴は元アイドル歌手だった

ドラマ「下町ロケット」に出演して話題になったり、女優として注目されている工藤夕貴さんですが、元アイドル歌手だったと言います。そもそも父親が伊沢八郎さんといって、有名な演歌歌手だったんですね。

とはいえ、お父さんとは関係なく1983年、12歳の時に渋谷でスカウトをされ、「七光り」と言われるのが嫌で、お父さんのことは伏せたまま芸能界デビュー。周りは、父親が伊沢八郎さんだとうすうす気づいていたらしいですが・・・。

当時人気だった番組「ザ・ヒットステージ」で小堺一機さん相手にやりあったことで有名になり、チキンラーメンのCMで人気者になりました。

デビューしてから翌年には、石井聰亙監督の「逆噴射家族」に出演して女優デビュー、映画の挿入歌「野生時代」で歌手デビューも果たしました。映画では、女子プロレスラーとアイドル歌手を目指すミーハーな女子を演じたこともあって、アイドル歌手のような扱いをされたものの、さらに翌年の1985年には、相米慎二監督の「台風クラブ」に主演して、若手実力派女優としての存在感を見せつけました。

デビューしてから間もなく、女優の才能を開花させた工藤夕貴さんの関心はハリウッドへ。英語を習うレベルから準備をして、16歳にはハリウッドに挑戦したものの、中々作品に出演できなかったようです。それでも挑みつづけて、1989年にジム・ジャームッシュ監督の「ミステリー・トレイン」に出演してからは、「ヒマラヤ杉に降る雪」、「ピクチャーブライド」など海外作品に出演を続けました。

日本でも活動をして、 1990年には、今井正監督の「戦争と青春」に主演して、ブルーリボン賞主演女優賞をもらったり、本田美奈子さんの代役で ミュージカル「クラウディア」に出演。

父親が病気で帰国していたものの、亡くなってからは、映画「ラッシュアワー3」に出演したり外国の賞をもらったり外国で活躍しつつ、プライベートでは2010年に7歳年上の男性と再婚をして、2017年には静岡で農業をしながら、自宅の隣に「カフェ ナチュレ」というカフェをオープンさせたそうです。

今は日本で女優業をしつつ、結婚生活と農業とカフェ経営を楽しんでいるようです。

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工藤夕貴が下町ロケットに出演で話題に

2018年に放送されたドラマ「下町ロケット」は、古舘伊知郎さんや、芸人のイモトアヤコさんなど、異色のキャスティングをされたことでも注目されました。工藤夕貴さんもまた、地上波の連続ドラマに出演するのは16年ぶりということで、話題を集めたようです。

工藤夕貴さんが演じたのは、主人公が経営する会社の経理部長の妻、咲子。夫の父親が倒れたために、毎週末に帰省して、農家の実家を手伝うのに同行する、内助の功が光る妻を演じました。実際に工藤夕貴さんは、静岡県で農業をしてカフェを開いています。

ふだんから農業に関わっていることで、農業がテーマのドラマに出演することが嬉しかったらしく、役柄にもぴったりだったようです。

ドラマが放送される前から注目されていた工藤夕貴さんは、いざドラマがはじまってみると、ハリウッドで活躍していただけあり、一際、存在感を放っていたと言います。主役の阿部寛さんをはじめ、安田顕さん、土屋太鳳さん、古舘伊知郎さんなど強烈な個性を持つ面々が揃う中、引けを取らなかったあたり、さすがにハリウッドで活躍していただけありますね。

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工藤夕貴の顔が変だと言われた!

16年ぶりに地上波の連続ドラマ「下町ロケット」の出演で注目された工藤夕貴さんですが、期待の声もありつつ、顔が変わっていて「変だ」とも言われたようです。経理部長の妻役ということで、大人しめの格好やメイクをしていたので、前とイメージが違って見えたせいもあるのでしょう。

それにしても、十代のころとは別人のようです。40歳にもなれば、十代のころから顔が変わるだろうとはいえ、工藤夕貴さんの場合は、年を重ねて以外の極端な変化が見られたと言います。2000年のころ、アラサーあたりは、年なりの顔つきをして、自然なメイクや髪型をしていたと言います。が、アラフォーあたりになって、顔がぱんぱんになり、笑うと表情が不自然に見えたそうです。メイクがやけに濃くなったのと、頬にヒアルロン酸を入れたせいではないかと、言われています。

その後は、顔のむくみがおさまって、メイクも薄くなったものの、ヒアルロン酸をいれた影響なのか、「下町ロケット」では、皺が目立って、年齢以上に老けて見えたようです。まあ、経理部長の妻だから、老けた感じのほうが合ってはいるのですが。

老けて見えたことで「顔が変だ」というだけでなく、「劣化した」とも言われたのだとか。対して「変化ではなく進化」と工藤夕貴さんは訴えたとのことです。

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工藤夕貴は現在何をしている?

20代で結婚、すぐに離婚して、2010年に刑事で武闘家でもある旦那さんと結婚をしました。そして、静岡県の広大な土地を買い、農業をしながら自宅の隣に「カフェナチュレ」をオープンしたそうです。「カフェナチュレ」は富士山を眺めて食事ができるかお洒落なカフェで、工藤夕貴さんが育てたオーガニックの野菜なども料理に出てくるので、女性に人気だと言います。カフェの横には雑貨屋さんも併設してあり、そちらも女性人気が高いようです。

2011年には震度6強の地震にあい、カフェは大きな被害を受けました。このとき、旦那さんはすぐに助けに駆けつけて、それ以来、刑事を辞めて、店を手伝うことになったとのこと。

旦那さんと二人三脚で農業とカフェを経営して、たまに映画やドラマの仕事しているようです。そうやって順調に生活をしているようで、お店が閉店したとの噂が流れました。どうやら誤解だったらしく、震度6強の地震にあったときに閉店したものと勘違いされたり、「カフェナチュレ」という同じ名前の店が東京にあり、そこが閉店した情報とごっちゃになってしまったのでしょう。

前はハリウッドで活躍して「ラッシュアワー3」で、やはりハリウッドで頑張っている真田広之さんと共演したこともありましたが、今は農業とカフェ経営を軸に、日本を拠点に活動をしているようです。

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工藤夕貴のまとめ

工藤夕貴さんは数少ない、ハリウッドでも活躍する女優さんでしたが、静岡県に土地を買ってからは、日本を中心に活動をしているようです。

ドラマ「下町ロケット」に出演して話題になったり、女優として注目されている工藤夕貴さんですが、元アイドル歌手だったらしく、そもそも父親が伊沢八郎さんといって、有名な演歌歌手だったそうです。芸能界デビューしてから翌年には、女優デビューと歌手デビューも果たし、アイドル歌手のような扱いをされたものの、さらに翌年の1985年には、相米慎二監督の「台風クラブ」に主演して、若手実力派女優としての存在感を見せつけました。

「下町ロケット」は、古舘伊知郎さんや、芸人のイモトアヤコさんなど、異色のキャスティングをされたことでも注目され、工藤夕貴さんもまた、地上波の連続ドラマに出演するのは16年ぶりということで、話題を集めました。ふだんから農業に関わっていることで、農業がテーマのドラマに出演することが嬉しかったらしく、内助の功が光妻役もぴったりだったようです。

16年ぶりに地上波の連続ドラマ「下町ロケット」の出演で注目された工藤夕貴さんですが、期待の声もありつつ、顔が変わっていて「変だ」とも言われたようです。アラフォーあたりになって、メイクがやけに濃くなり、頬にヒアルロン酸を入れたのではないかと思われるほど顔が変わったことがあり、その影響なのか、「下町ロケット」では、皺が目立って、年齢以上に老けて見えたようです。

20代で結婚、すぐに離婚して、2010年に刑事で武闘家でもある旦那さんと結婚をしました。そして、静岡県の広大な土地を買い、農業をしながら自宅の隣に「カフェナチュレ」をオープンして、その経営をしつつ、たまに映画やドラマの仕事しているようです。

「顔が変」と言われているとはいえ、「下町ロケット」に限らず、もっと日本のドラマや映画で活躍する姿を見たいところですね。

この記事を書いた人

芸能人やYouTuberなどの熱愛情報やスキャンダル情報が大好きな28歳男性。SNSやネット上、週刊誌などから常に芸能関係の情報を調べているライターです。

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