モデルの長井短さんが目がおかしくてブサイクで本当にモデルなの?と話題になっています。
ネガティブモデルで一時期、話題になった栗原類さんの女性版!
長井短はハーフモデル?本名が気になる!
舞台女優をしつつ、「装苑」「GINZA」など有名なファッション誌でモデルをしている長井短さんは、自称「演劇モデル」と言ったり、日本人離れした顔つきをしていたり、名前がモデルらしくなかったり、ネガティブキャラが注目されていたり、独特な雰囲気を持つ人です。変わった感覚をしていて、ハーフの栗原類さんと似ていることから、ハーフモデルと思われるそうですが、クォーターでもなく、日本人だろうと言われています。
モデルらしくない名前「長井短」は芸名で、本名は長井茉由さんだと言います。こちらのほうが、モデルらしかったり、可愛い女子っぽく、比べて芸名の「長井短」では男性に間違えられそうです。どうして、もともと可愛らしい本名なのに、変わった芸名に変えてしまったかというと、実は長井短さんは芸人になりたかったのだとか。そんな思いもあってか、モデルらしくない芸名にしたのでしょう。
それにしても、芸人になりたかったはずが、モデルになったのはモテると思ってとのことだそうです。でも、全然モテないらしいものの、「見知らぬ男性に飲みに誘われ、逃げるのが遅かったらレイプされていたと思う」とナンパに対してもネガティブな長井短さんなので、モテても逃げてしまうのかもしれませんね。
長井短の目が怖い!ブサイクと言われる!
特徴的な長井短さんの顔は、「ブサイク」だと言われることもあれば「個性的なモデルとして魅力的」とも言われるようです。とくに瞼が重そうなタレ目については、「ブサイク」を通り越して「目が怖い」と思われていると言います。
「目が怖い」と言われるのは、病気を疑われているからです。それが「眼瞼下垂」。眼瞼下垂とは、瞼が上がりにくくて、目が十分に開けない病気で、重症だと視力にも影響が出てくるそうです。先天性で遺伝的なものか、加齢によって発症するものと言われています。長井短さんはまだ若いので、遺伝的なものなのかもしれません。
遺伝の病気の可能性もあるものの、本人が意識して気だるげな表情を作っているところもあるのだそうです。病気だったとして、タレ目はモデルや女優としての個性であり、そんな少し怖いようなミステリアスな雰囲気を好むファンをいるようです。
長井短は栗原類と同じネガティブなモデル
ネガティブなモデルであることと、栗原類さんと似ていることで話題になり「アウト×デラックス」で栗原類さんと長井短さんが2人揃って出演することになりました。実際に横に並んでみると本当に似ていて、紹介の時は「女栗原類」と言われたそうです。ファンの間でもそう呼ばれているとか。
「アウト×デラックス」で初めて出会った2人ですが、長井短さんは前から栗原類さんを見かけると「勇気が出る」と思っていたと言います。それからは、長井短さんのネガティブトークが炸裂。小学生のころの友達はいても、以来、新しい友達ができていないそうで、対して他の友達は新しい友達ができていっているので、「自分は友達にとって過去のもの」と早速ネガティブ発言。
遊びなどに誘われても、社交辞令のようなもので、本当に行ったら嫌がられると、考えてしまうそうです。栗原類さんはこの話に共感して、長井短さんの他の話も興味深そうに聞いていました。で、話し終わってから「一度お茶をしたい」と長井短さんを誘ったそうです。矢部浩之さんが後押しして、LINEの交換を勧めたものを、長井短さんは「大丈夫です」と断ったと言います。
ネガティブだからといって、ネガティブな人が好きというわけではないのか、ちなみに長井短さんはオードリーの若林正恭さんを好きというか、「様」づけて崇めるように見ているとのことです。
番組ではネガティブな発言をしてばかりいましたが、「気持ちが分かる」「自分も同じ」と思いがけず共感や好感を持たれて、またモデルとしても「わかいい」と魅力が十分に伝わったようです。
長井短は病気なの?
長井短さんが独特の感覚や考え方をしていたり、ネガティブだったりするのは、病気だからではないか?と思う人もいるようです。そう思うのは、長井短さんがブログで「病気」と自分で書いたことがあるからです。
ブログには、中学に入学してから、だんだんと性格が暗くなっていったと、そして、ラジオとブログだけが自分の本当の居場所だと感じる「病気」になったと書かれています。だた、この病気は、「病的な精神」という意味でしょう。そういう精神状態に陥った長井短さんは、親と言い争いをする日々を過ごしてから、高校デビューをしようとしたものを失敗して、さらに暗い人格になったとのことです。
暗い人格になったのは、「都会育ちの同級生を前にしてカルチャーショックを受けたから」と理由が書かれているので、病気のせいとは限らないように思えます。すくなくとも、このブログの内容から、精神的な病気になったとは言い切れません。
なのに、何故病気の疑いを持たれているかというと、栗原類さんが自ら「発達障害」と打ち明けているからですね。栗原類さんと雰囲気や性格が似ていることから、長井短さんも同じ病気ではないかと思われたのでしょう。
発言やブログの内容が病的でも、モデルとしては売れっ子だし、舞台女優と兼業したり、多趣味だったりと、アグレッシブにも思えるので、病気だったとして問題はなさそうに思えます。
長井短のまとめ
栗原類さんと似ていて「女栗原類」とファンの間では言われている長井短さんは、ネガティブ発言で思いがけない共感を呼びつつ、「目が怖い」「病気」と言われることもあるようです。
変わった感覚をしていたり、ハーフの栗原類さんと似ていることから、ハーフモデルと思われるそうですが、クォーターでもなく、日本人だろうと言われています。モデルらしくない名前「長井短」も芸名で、本名は長井茉由さんだと言います。
瞼が重そうなタレ目については、「ブサイク」を通り越して「目が怖い」と思われていると言います。「目が怖い」と言われる理由は「眼瞼下垂」の病気が疑われているからですが、本人が意識して気だるげな表情を作っているところもあるのだそうです。
ネガティブなモデルであることと、栗原類さんと似ていることで話題になり「アウト×デラックス」で栗原類さんと長井短さんが2人揃って出演することになりました。長井短さんのネガティブトーク炸裂に、栗原類さんは共感して、「一度お茶をしたい」と誘ったものの「大丈夫です」と断られたのだそうです。
ブログには、中学に入学してから、だんだんと性格が暗くなっていったと、そして、ラジオとブログだけが自分の本当の居場所だと感じる「病気」になったと書かれています。これを読んで病気を疑う人がいたり、「発達障害」と打ち明けた栗原類さんと雰囲気や性格が似ていることから、長井短さんも同じ病気ではないかと思われているようです。
舞台に留まらず、バラエティ番組やドラマにも出演しだしている長井短さんが、これから、どんな活躍をしていくのか、楽しみですね。